下剤で食べたものを片っ端から排泄するダイエット
実践してる方々も結構いるようです。。。が、下剤で
痩せると、あとが大変です。

たしかに、排便回数が多い人ほど、痩せやすい傾向にある
ようです。一般には、便が腸にある時間が長いと、その分、
栄養が腸から体内に再吸収され、結果、太るということの
ようです。

だから、便を出しさえすれば。。。と考えて下剤の使用に
はしってしまうのですよね。気持ちはよく分かります。

ただ、下剤を使うとその後どうなるかを事前に知って
しまうと、ちょっと怖くて手が出せないかもしれません。

下剤の怖さというのは・・・

● 1日2錠が、3錠に。3錠が、4錠に。4錠が・・・10錠に。
そして、10錠が・・・100錠に(1日ですよ!)と言う具合に
飲む量が増えてきます。

一日で100錠服用なんて、そんなことあり?

とあなたは不思議に思うかもしれませんが、下剤って、
体がなれて、徐々に効かなくなるんです。

でも、便を出さないと、太るのが怖くて、ついつい
服用量が増えるんですね。心理的に依存状態が
強くなってしまい、やめられなくなります。

● 腸が鈍くなってだんだん反応しなくなり、
いよいよ自力で排便する力が失われていきます。

利尿剤の使用で問題となったカリウム欠乏が
下剤でも起こります。これにより、便意の伝達が
妨げられるます。

こうして、自然に排便する力が失われていくのも、
下剤を途中でやめられなくなる理由です。

● カリウム欠乏は、ひどくなると心臓停止に。

● 下剤の長期使用で、肛門がゆるみガスや
便が漏れ出します。

以上のように、副作用があるのですが、自力での
排便ができなくなっているので、やめたくても
やめられない人が結構いるのです。

もし、あなたもそのうちの1人なら、悩んでいないで
まず、医師の診断をうけ、今の下剤に代わる、
適切な薬を処方してもらいましょう。

徐々に自力による排便能力も復活してくるはずです。

というわけなので、下剤で痩せようなんて思わない
でね。

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